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本:僕らは語り合った-障害福祉の未来を

9年前の本。恥ずかしながら初めて読む。いわゆる「赤本」。かつて、レスパイトサービスの事業所でアルバイトをしていた時代に、レガートのスタッフの方から話を聴いて大きな衝撃を受けたことを思い出したり、支援費制度前夜(自分がこの仕事を本職にする少し前)の業界の雰囲気を想像したり。障害者福祉業界で働く人におすすめ。僕らは語り合った 障害福祉の未来を(2004/03)北岡 賢剛、曽根 直樹 他商品詳細を見る...

本:ダンゴムシに心はあるのか

ダンゴムシに心はあるのか (PHPサイエンス・ワールド新書)(2011/03/19)森山 徹商品詳細を見る久しぶりに本を読む。ダンゴムシに仕組む実験がおもしろい。巻末におまけとして紹介されているタコを対象とした実験も興味深い。ヘルパーとして出かけなければならない時間になったから、これでおしまい。-...

本:ボッコちゃん

ボッコちゃん (新潮文庫)(1971/05)星 新一商品詳細を見るバタバタしていてほとんど本が読めず。いや、読む気にならず。で、星新一のショートショートをぱらぱら。やっぱりいいなあ~-...

本:五千回の生死

五千回の生死 (新潮文庫)(1990/04)宮本 輝商品詳細を見る本を読まない日が続いた。宮本輝はいつも夏休みを思い出させる。いろいろなことをクールダウンさせるのにはいいね。-...

本:自由と民主主義をもうやめる

自由と民主主義をもうやめる (幻冬舎新書)(2008/11)佐伯 啓思商品詳細を見る「自由」、それは規範と分かつことはできない。「民主主義」、それは民に良識あればこそ成立する。当たり前のことをシンプルに語る。私たちの国の現在や未来を考えるとき、「先の戦争によって何がどうなったのか」を知ることは不可避であるとする。このあたりもとても親しみやすい。本当の保守主義とは何か。その姿と価値が薄っすらと見えてくる。-...

本:さもなければ夕焼けがこんなに美しいはずはない

さもなければ夕焼けがこんなに美しいはずはない(2011/02)丸山 健二商品詳細を見る安曇野に住む小説家、丸山健二のエッセイ。自宅の庭造りを軸にいろいろ語る。悲観と楽観が繰り返し交互に去来する。後半は少し飽きる。ナルシシスティックな内容。-...

本:代替医療のトリック

代替医療のトリック(2010/01)サイモン シン、エツァート エルンスト 他商品詳細を見る「主流派(通常)ではない医療=代替医療」に効果はあるのか?メジャーな代替医療4つを主に取り上げる。・鍼(はり)・ホメオパシー・カイロプラクティック・ハーブ療法巻末の付録には、・アーユルベーダ・アロマセラピー・スピリチュアル・ヒーリング・キレーション・デトックス・マグネット(磁気)療法・風水などなど、誰にとっても身近な誰...

本:あの戦争は何だったのか

あの戦争は何だったのか―大人のための歴史教科書 (新潮新書)(2005/07)保阪 正康商品詳細を見るなぜ無謀な戦争は始まり、その責任は誰にあり、ポツダム宣言受諾までどのような道をたどったのか。先の大戦の概観。終戦の日に高校球児が訳も分からず黙祷させられることは無意味だとか、原爆で何十万もの市民を虐殺されたことを忘れたマゾヒスティックで感情的で短絡的な人たちは愚かしいとか思っている、でもそれを議論として成立させ...

本:キャッチャー・イン・ザ・ライ

キャッチャー・イン・ザ・ライ (ペーパーバック・エディション)(2006/04)J.D. サリンジャー商品詳細を見る高校を退学させられたホールデン・コールフィールドが、寮を出てからニューヨークの自宅に戻るまでの3日間の放浪を後日談として「君」に語る。ホールデンの妹フィービーがとびっきり可愛い。彼女ほどキュートな妹像はなかなかないですね。天気の良い休日に、ビール片手に読むのがいいね。友人テラダのことを思い出しながら読...

テルマエ・ロマエ

テルマエ・ロマエ I (BEAM COMIX)(2009/11/26)ヤマザキマリ商品詳細を見る久しぶりの漫画。古代ローマの浴場技師が現代日本にタイムスリップ、戻ってから斬新な浴場を次々に作る。斬新な設定。1,2巻がとても良い。3,4巻は少々マンネリ。映画では主人公の古代ローマ人ルシウスを阿部寛が演じる。面白そう。-...

本:菊と刀

菊と刀 (講談社学術文庫)(2005/05/11)ルース・ベネディクト商品詳細を見る日本人の精神形成の分析。先の大戦の直後に書かれたもの。抜群に面白い!己の内にいつのまにか形作られている価値観。そのルーツを垣間見る。海外で賞賛されたという、大災害下で冷静に行動する日本人。その背景もなんとなく分かってきます。一度も来日せずにこれだけ深く、くっきりと日本人と日本の文化の奥底をイメージするとは。怖ささえ感じる~高校生...

本:東京奇譚集

東京奇譚集 (新潮文庫)(2007/11)村上 春樹商品詳細を見る短編が五つ。最後の「品川猿」が好きです。東京に棲息する猿、「品川猿」。ご存じない方はぜひお読みください。どれも不思議な物語です。ひょっとすると自分の身近にも起こりうるのではないかと淡く期待しつつ、だだだーっと読み終えて顔を上げれば、やっぱりそこは実際的なものごとの密度が高く、不思議さの希薄な世界。そうでなければ、奇譚なんて誰も面白がらないですね...

本:渋沢栄一の「論語講義」

渋沢栄一の「論語講義」 (平凡社新書)(2010/09/16)渋沢 栄一商品詳細を見る2500年前、孔子の死後に弟子たちが編纂した論語について、90年前に渋沢栄一が語ったことを、2年前に訳出したもの。ここまでくると、本当にもとの内容を留めているのか?孔子が言っていることの中には、現代の日本人でもすんなり受け入れられるものもある。2500年ぐらいでは、また、狭い海を間に挟んだ程度では、人の本質は変わらないということか。国を治...

本:障害者の経済学

障害者の経済学(2011/09/02)中島 隆信商品詳細を見る経済学者が障害者問題について書いたものです。充実の内容。現状を分析しながら、あるべき社会の姿も示唆されます。お勧めです。『日本の福祉施策は、事前にいろいろなパターンを考えてそのすべてに応じられるように組んでいく、「転ばぬ先の杖型」だ』という記述があるのですが、たまたまつい先日、まさに「先の杖」が話題にのぼったことがありました。少し前からグループホー...

本:わたしの3・11 あの日から始まる今日

わたしの3・11 あの日から始まる今日(2011/05/20)茂木 健一郎、堀江貴文 他商品詳細を見る石井光太だけ印象に残る。-...

本:1Q84 BOOK3

1Q84 BOOK 3(2010/04/16)村上 春樹商品詳細を見るその内容とボリュームに心身ともに疲労。やれやれ^^とてもおもしろい小説です。-...

本:1Q84 BOOK2

1Q84 BOOK 2(2009/05/29)村上 春樹商品詳細を見る読んだ直後は、車やバイクの運転を控えた方がよいでしょうね。ぼーっとしてしまって危険だと思います。-...

本:1Q84 BOOK1

1Q84 BOOK 1(2009/05/29)村上 春樹商品詳細を見るやっと読み始める。(さっきAmazonで見たらもうすぐ文庫化されるみたい)面白い。けどいつもの村上春樹のスタイルですね。たぶんBOOK2,3では引き続き男と女が交わり、何人かが死んで、他の何人かが失踪するのだと思います。そして時折クラシック音楽と美味しい食事。BOOK3の最後は、途方にくれながらもこれからも生きていかなければならない男が「やれやれ」とつぶやく、と。ああ、...

本:みんなの自立支援を目指すやさしい応用行動分析学

みんなの自立支援を目指すやさしい応用行動分析学―「支援ツール」による特別支援教育から福祉、小・中学校通常教育への提案(2006/06)高畑 庄蔵商品詳細を見る教師に役立つアイデア集。こんな教師が担任だったら、こどもたちはさぞ幸せだろうと思います。専門用語が突然出てきたり、文章の構成がしっくりこなかったり、とにかく読みにくいです。イラストがダサい上に分かりにくいのも残念。内容は学ぶものが多いので、一応おすすめ...

本:TEACCHプログラムによる日本の自閉症療育

TEACCHプログラムによる日本の自閉症療育 (学研のヒューマンケアブックス)(2008/06)小林 信篤商品詳細を見るTEACCHプログラムによる自閉症の人への支援例が豊富に掲載されています。TEACCHプログラムの肝は、構造化の手法にあらず。その理念、哲学こそ学ぶべき。-...

本:ヒマラヤ スルジェ館物語

ヒマラヤ・スルジェ館物語 (講談社文庫)平尾和雄 著佐々木さんから借りて読む。借りたものは単行本だが、ずいぶん古いものだからもうAmazonにも出品されていない。ネパールのいなかで現地の女性と結婚し、外国人相手の宿屋をされていた方の著。ネパールの人々の生活・文化、ネパールを求める旅人の様子などを細かく描写。人が死んだときの悲しみ方、そしてその悲しみからの立ち直る過程など、とても興味深い。もう15年前。ルンビ...

本:理由

理由 (朝日文庫)(2002/08)宮部 みゆき商品詳細を見る冗長。状態の良い単行本を古本屋で100円で購入。もうAmazonでも手に入りません。(上の表紙は文庫本のものです)ほしい方、あげます。-...

本:これも経済学だ!

これも経済学だ! (ちくま新書)(2006/08)中島 隆信商品詳細を見る伝統文化、宗教、福祉を経済学的視点で捉える。まさにリフレーミング。いろいろな角度から福祉を見ることの、敷衍して、あらゆることを多角的に捉えることの大切さと面白さがよく分かります。障害者福祉の経済にクローズアップした本、ちょうど増補版が出ています。まだ読んでいないので、Amazonで発注!障害者の経済学(2011/09/02)中島 隆信商品詳細を見る-...

本:河北新報のいちばん長い日

河北新報のいちばん長い日 震災下の地元紙(2011/10/27)河北新報社商品詳細を見る以前から読みたかったもの。やっと読みました。甚大な被害を受けながらも震災当日に号外を発行、翌日の朝刊も休まず。新聞作りの舞台裏、使命感溢れる新聞人のドラマ。避難所に身を寄せる方々にとって、新聞が大きな情報源となり、励みとなっていたとのこと。未曾有の大災害下にあって、地元紙という自らのポジションに課せられたものを考え続ける。...

本:恥辱

恥辱 (ハヤカワepi文庫)(2007/07)J.M. クッツェー商品詳細を見るブッカー賞受賞作。舞台は南アフリカ。動物と同じレベルで性欲を抑制できない、五十路のクズ男の人生が落ちてゆく。仕事は大学の教師から犬の死体運びへ。住まいは都会から田舎へ。情事の相手は麗しい女子大生から、猫の小便と疥癬病みの犬の臭いのする部屋に住む女性へ。あげく、娘に非情な不幸がふりかかる。物語全体が、暗みへ傾いてゆく。アパルトヘイト撤廃前後...

Appendix

20120118

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